スキミングの手口について
スキマーを悪用してATMから他人の銀行口座の現金を盗み取るのがスキミング犯罪行為
スキミングにはハイテク・スキミングからローテク・スキミングまで様々な方法があります。
2003年からハイテク・スキミングの手口が進化し、今や満員電車内やすれ違いざまに他人の胸ポケットの財布やバックに入っているキャッシュカードやクレジット等のデータを数メートルの距離からマッチ箱程度のスキマー(スキミングマシン)で数秒ほどスキミングを行い、数十人分のデータを蓄積しコピー偽装するハイテク・スキミングの手口が横行しています。
スキミングされ読み取られた磁気記録情報は、新しいカードに転写されます。
暗証番号入手方法はATMの操作中に背後から覗き込むポピュラーなショルダーハッキングという手口と警察などを装って聞き出す手口、生年月日や電話番号などから暗証番号を推測する手口などがあります。
1987年以前のキャッシュカードにはカードの磁気部分に暗証番号が記録されているので、スキミングすれば暗証番号まで読みとることができます。
現在の進化したスキミングでは、既存の暗証番号までプログラムされた正規のカードに暗証番号データ以外を上書き偽造するため、暗証番号を入手するリスクがなくハイテク・スキミングの手口へと移行しています。
